About
弊社ではバリア工法・ベイト工法の2種類の施工を行っております。薬剤を散布する従来型のバリア工法はシロアリの侵入を防ぐという工法。ベイト工法はシロアリを巣ごと根絶するという工法になっております。
建物を取り囲むようにRTIステーションという機材を埋め込み、その中にベイト材を設置します。コンクリートやアスファルトにもコアドリルを使い穴をあけ、ステーションを埋め込むことが可能です(※事前にコンクリートやアスファルトに穴をあけてもいいかの確認が必要です)。半年に一度の定期チェックでベイト材の状況を確認、シロアリの生息状況を確認します。駆除後も定期的にチェックすることで、長期にわたりシロアリの被害状況を確認することができます。※5年ごとに薬剤の一斉交換が必要です。